代表紹介

村上 哲一 Murakami Norikazu
- プロフィール
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福岡大学法学部経営法学科を卒業後、ファミリーレストラン業界をはじめとした多様な飲食業態において、現場運営から多店舗統括、さらに企業規模のマネジメントまでを経験。ファミレス・焼肉バイキング・うどん・惣菜など和洋中のさまざまなジャンルに携わったほか、イートイン/テイクアウト双方の運営にも精通している。
また現場運営と並行して、人材採用・教育研修・人事評価制度の整備・業務システム構築などにも従事し、全国規模の人材採用活動や1200名を対象としたマネジメント教育を行うなど、組織基盤の構築に深く関わってきた。
会社員時代に直接運営した店舗は21店舗、間接的に統括した店舗は250店舗以上に上る。
そして2025年3月、「村上フードサービスコンサルティング」を開業。規模の大小を問わず、課題の抽出から実行支援まで行う実践的な現場型コンサルタントとして活動中。数々の経験を活かし、現場と経営をつなぐ支援を通して、飲食業界に貢献している。 - メッセージ
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「売上が上がらない」「人が採れない」「現場が回らない」——そんな課題を抱える経営者の皆様、どうか一人で抱え込まないでください。
私はこれまで、数多くの“苦しい現場”と向き合い、再建してきました。
その中で常に感じていたのは、“現場を知らない、言葉だけの指導は届かない”ということです。だからこそ私は現場に入り、数字だけでは見えない“人の動きと空気”に目を向けることを大切にしています。
経営とは、理念と実務の橋渡しであり、それを支えるのは仕組みと人です。
貴社の課題に本気で向き合い、持続可能な経営体制を一緒に築くために、誠心誠意サポートいたします。